
プロジェクト紹介
近年、気候変動や大地震などによる災害リスクが高まり、国土強靭化が求められています。災害対策は、堤防や建物の耐震化などのハード面だけでは十分ではありません。地域住民への防災教育や避難訓練、避難計画の作成など、ソフト面の対策も重要です。私たちは、防災マップや住民説明資料の作成、災害時の住民アンケート調査などを通じて、災害に強い地域社会を支えるコンサルティングを行っています。
活躍しているスタッフのお仕事
主な業務は、防災に関する報告書や住民説明資料、ハザードマップなど、様々な資料作成の支援です。プロジェクト数が多く、同時並行で進めることが多いため、IllustratorやGIS、動画作成ソフトなど、幅広いツールを使います。都市計画部門と連携して防災とまちづくりの両面から地域を支援します。要求されるレベルは高いですが、勉強しながら取り組めるため、成長を実感し、変化のある毎日を楽しみながら働けます。