建設コンサルタント業界へキャリアチェンジ!

ジャーナル| 建設コンサルタントを知るキャリア相談事例

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菅原 奈津子

エル・コーエイで人材派遣コーディネーター兼キャリアコンサルタントを務めている菅原です。

前回は建設コンサルタントで活躍している方の特徴を解説いたしましたが、今回はキャリアチェンジを希望される方にフィーチャーして解説いたします。

どんな人がいる業界?

建設コンサルタント業は専門性が高い職業であるため、大学・大学院の理工系学部で構造物の設計や都市計画、防災、地質、環境調査など建設・土木分野に通じるものを専攻されてきた方が多く、各分野で技術者として活躍されております。しかし、専攻してきた分野と全く違う業界に就職して「専攻を活かした仕事がやりたい」「文系出身者でもチャレンジできるのか」という相談をお受けします。結論、どちらも歓迎ですが、理工系出身者の方が受け皿は大きいと思います。

土木出身者以外も歓迎

建設コンサルタントでは各インフラの整備や運用、維持管理の案件もあり使用するシステムの開発等を行う事もございますので、建設や土木に関わる専攻でなくとも経営工学、情報通信分野などにも活躍の場があります。また、CIMの活用推進など3Dモデリングやデジタルツールを使ったシミュレーション技術にも挑戦できます。

「一度就職したけれども、やっぱり専攻を活かした仕事がやりたい」と転職を希望される方は前職の経験を活かせる事もあるかもしれません。

社会貢献を目指す

建設業界は慢性的な人材不足です。(今はどこの業界もそうかもしれませんが…)

技術者を目指したい方、ものづくりに関わりたい方、社会に貢献できる仕事をやりたい方がおりましたらまずはご相談ください。

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