建設コンサルタントで働く

建設コンサルタントのお仕事consultant

建設コンサルタントには様々なお仕事があります。日本国内では設計、政策課題等に関する検討業務、工事監理、専門家委員会の運営など。海外においては、国際協力事業(ODAやJICA)として、様々な専門家の派遣業務や企画・設計、プロジェクト・マネージメント、行政支援業務などがございます。また、近年ではCM業務やCMR業務にも積極的に取り組む企業様が増えており、官側のメンバーとしてお仕事をする発注者支援業務などのニーズも高まっております。

 

土木・建築設計、フィールド調査

当社では各分野の土木設計職の依頼がございます。道路や河川、橋梁、一般土木などの技術者ニーズが依然として高いです。また電力系(小水力発電、情報・通信分野など)の依頼が多いのも当社の特徴です。技術士やRCCMの資格者はもちろんですが、これから資格を取得をしたい方、十分な実務経験をお持ちの方もお探ししております。また、環境や防災分野ではフィールド調査の技術者を随時募集しております。自然環境・都市環境、科学分析の専門分野をお持ちの方、地質や土質などのフィールド調査を希望される方、大歓迎です。

 

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コンサルタント業務には欠かせない資料・報告書作成。CADやGIS、専門的な解析ソフトを利用したデータ作成。大量の観測データなどをVBAやプログラムを利用して処理する解析業務。住民説明資料や報告書のデザイン(Illustrator、Photoshopなど)やレイアウトを担当するDTP業務。技術者を支えるお仕事ですが、社会貢献につながり、技術の幅を広げることができるのもこのおしごとの魅力です。

 

海外コンサルタント

建設コンサルタント業務の花形と言っても良いおしごとです。途上国を中心とした、エネルギー開発、都市・交通開発、教育支援や経済振興策の実施など、まさにグローバルでダイナミックなお仕事です。調査業務から数年に及ぶ大規模プロジェクトまで、専門性に応じた案件をご紹介いたします。技術者だけでなく、アドミニストレータや教育支援など語学力を活かしたお仕事もご紹介いたします。

 

発注者支援業務construction-worker-956496_1920

ここ数年で一つの業務分野として成長してきた発注者支援業務。あらゆる建設行政をサポートしていきますが、最近はCMやCMRという業態も注目が高まっており、より「官」としての役割を強く求められるおしごとになります。技術者としてのスキルはもちろん、行政担当者としての視野の広い調整能力とコミュニケーション能力が求められられます。経験者に加え、中堅層(40~50歳代)の技術者へのニーズが高い分野にもなります。ここでの経験はコンサル業務に戻られたあと、発注者としての視点をもって業務にあたることができるという点も技術者の育成面で力を入れる企業も増えております。

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